ピアノ発表会


今日は小学2年生の長女ナツのピアノ発表会。

ピアノは、親として子供に対して、
唯一「負荷」をかけてる部分。

自分も小学生の頃ピアノをしていましたが、
プレイヤーからしたら
たった一分かそこらの曲でも
一曲弾けるまでには
苦手な小節を何度も繰り返して
指が覚えるまで練習して
相当の時間をかけていました。
だから、弾けるようになった時の喜びは大きい。

我慢と喜び。

ピアノを通じて
そこから感じ取ってもらいたいものがあります。

本人は嫌々やっていますが
いつか分かってもらいたい。
それはピアノだけじゃないっていうことを。

自分で熱中できるものを見つけるまでは
やってもらうつもりです。

そして毎年、親子で連弾をしていましたが
もうついていけなくなり、親としての参加は今年からリタイア。
ちなみに、過去の連弾があったのでアップ。
2012年、天空の城ラピュタから「君をのせて」です。
自分はコレが限界だな。

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