SENTIMENTAL TRASH



今月2日にリリースされたKen Yokoyamaの新譜、
SENTIMENTAL TRASH。

ミュージックステーションやバズリズムなど
TVでの露出が増え、
アルバムチャートでは2位を記録したという。

30、40代の自分らの世代では
学生時代、ハイスタ全盛の時代だったから
元々、それくらいのバンドですよ!
と言いたいけど、
若い人たちには、逆に新鮮だったのかもしれないですね。

ただ、今回のアルバムは
パンクもあるけど
ブルースやスカ、バラードまであるし、
バラエティ豊富。

初めてKen Yokoyamaのアルバムを聴いたのが
このSENTIMENTAL TRASHという人がいたら
ジャンルがよく分かんないんじゃ、ないかな(笑
と、余計な心配してますが

個人的にはメロディックパンクを期待してたから
聴く曲、完全に聴かない曲に
分かれちゃってます。

ツボだったのは
Maybe,Maybe
Da,Da,Da
One Last Time
Mama,Let Me Come Home
辺り。

ギターが変わったのはよくわからないけど
ここら辺の曲はメロディックど真ん中!

あと、
A Beautiful Song。
これは唯一バラードな曲。
通常なら、多分、バラードなんかクソ!
みたいに思って聴くんだろうけど
これがYouTubeにアップされた8月下旬、
色々病んでて
妙に、自分の境遇に入ってきた感がある曲。
毎日、コレ聴きながら通勤してました(笑

賛否両論あるアルバムらしく
自分の聴き方も
白黒分けて聴いてますが
とにかく、まだまだ影響力大!

37歳の自分が若い人に負けず
ユースカルチャー的な音楽を聴き続けているのも
横山健やハイスタの影響、といっても過言ではないくらい。
できれば、
次はメロディックパンクなアルバムに期待したいです。

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