「Apple」カテゴリーアーカイブ

Apple TV 4K 購入


最近、リビングのテレビを4K対応テレビに買い替えたので
Apple TVもApple TV 4Kに買い換えることにしました。


左が第2世代Apple TV。右がApple TV 4K。
大きさはほとんど変わりません。

第2世代Apple TVは2010年に買ったので、
13年間使い倒しました。
最近はストリーミングに相当時間がかかることが多く
再起動を繰り返しながら騙し騙し使っていたので、
もう、半分壊れかけていた感じでした。

新しいApple TV 4Kにしてストリーミングもサクサク。
Apple Musicにも対応しています。
テレビ本体も2007年に買った液晶テレビを
16年ぶりに有機ELテレビに買い替えたこともあり
画像もキレイです。

自分としては地上波にしてもBSにしても
テレビ番組はバラエティなどほとんど見ておらず、
正直、ニュース以外に積極的に見たい思えるテレビ番組は
あまりないですね。
それでApple TVやYouTubeなどが
主なテレビの使い道になっている感じです。

これでiMacにある写真や動画、そしてApple Musicを
リビングの4Kテレビでストレスなく
再生できるのが良いですね。

M1 iMac 購入


3月下旬、iMac 21.5-inch, Mid 2011が逝ってしまいました。

音楽を聴きながらの作業中に
突然、電源が落ちて
その後、色々試してみましたが
二度とOSが起動することはありませんでした。
10年以上使ってきたマシンなので諦めました。
お疲れ様でした。

というわけで、10年ぶりにiMacを購入することになりました。

M1チップのiMacです。
ついに、Apple製のCPUになります。

思い返すと、
はじめて自分でパソコンを買ったのは
社会人2年目の2002年に発売されたiMac G4。

↓これね。

その時のCPUはPowerPC で、
IBMとモトローラが共同開発したCPUでした。
当時はOS Xと、
クラシック環境としてOS9が両方インストールされていました。

ソフトがあまりOS Xに対応しておらず、
クラシック環境で使用していました。


2007年にMacBookを購入。
Intel Core 2 Duo 2.2 GHz で、
Intel製のCPUが使われたMacでした。
(写真はジーニアスバーでバッテリー交換した時のもの)

今回故障したiMacは2011年に購入。
CPUがIntel Core i5 2.7 GHz のiMacです。
10年以上も、本当によくもってくれました。

そして、今回購入した4台目のMacは
CPUがApple製のM1 iMac となります。

急な買い替えになってしまいましたが
Time Machineでバックアップをとっていたので、
被害はあまりありませんでした。
強いて被害と言えば
M1 iMacでPhotoshop Elements 15が使えなかったので
2022版を新たに購入したくらいですね。

注文したのが3月29日。
商品の到着予定日が4月18日〜4月25日となっており、
しばらく待つかー、と思っていたら
上海がロックダウンになり
いつまで経っても発送されず
結局、届いたのが6月17日。

この間、Apple製品の値上がりがあり、
今このスペックで注文していたら
2万円くらい高くなっていた。
時間はかかったけど、3月に注文していてよかったです。

おかげで3ヶ月、何もできませんでしたけど。


やっと届いたiMac


こんにちは。


OSの起動、アプリケーションの起動、Photoshopでの作業、
全ての動作が早いです。
ストレージがSSDになっているので快適です。

このiMacは何年使えるでしょうか。

iPhone12 mini 購入


予約!


予約開始日(11/6)に予約完了したので
発売日(11/13)にちゃんと届きました。


iPhone12 mini ブルー 256GB。
鮮やかな青だったら
ブルーじゃなくブラックにしていたと思いますが
紺っぽい青なのがGood。


左側:iPhone12 mini
右側:iPhone6

ホームボタンがない分、サイズは小さくなりましたが
画面は大きくなった。
でも、手が小さい自分にとっては
もう少し小さいサイズでも良かったね。

iPhone6は5年8ヶ月使っていますが
ここ1、2年、Bluetoothの効きが悪く、
カバンに入れていてもイヤホンの音声が途切れていたし、
Podcastでニュースを聞くのも
最新のエピソードが表示されるのに数分かかるとか、
全ての反応が遅く&弱くなっていて、
ダマシだまし使っていました。

iPhone12 miniは動作が速い。
そして操作もより直感的になっている気がします。

iPhone6からの変更なので
FaceIDはもちろん、3D Touchも初体験。
我慢するのもいいけど、
随分、時代から取り残されていましたね。

購入すると決めたのなら
1日でも早く使い始めたい。
なぜなら、この製品も来年のおそらく9月には
古くなっているから。
最新、と言っていられるのも一年限定です。
なので、
予約開始日に予約をし、発売日から使っているわけです。

しばらく使っていましたが
iPhone12 miniに関して
ロック画面が反応しなくなる不具合が
ネットやSNSで話題になっていました。
自分は指先でタップする派なので
ほとんど、気づきませんでしたが
指の腹で面積を広くタップすると確かに反応しない。


初期ロットを急いで買ってマズかったか、と思いましたが
11/20、すぐにAppleがアップデートで解決。
ソフトウェアで解決できてホッとした。
今はなんの問題もなく快適に使えています。
iPhone12 mini 大満足です。

次はAppleWatch2を買い換えたい。

 

iPhone6 バッテリー交換



Appleのiphoneバッテリー交換プログラムに行ってきました。

2018年12月31日までの期間限定で
3,200円(税抜き)で
バッテリーを交換してくれるというものです。

自分のiPhone6は4年弱利用していて、
バッテリーが弱くなっていました。
でも、それ以外の不具合はないので
バッテリーを交換してまだまだ使うつもり。

10月くらいから、「Apple サポート」アプリで、
ちょこちょこチェックしていましたが
期限が迫る中、なかなか予約が取れず、
諦めモードになっていましたが
たまたま休日の9:30頃にチェックすると予約可能に!


ラッキー!!



説明や診断を経て全体で40分くらいで交換してくれました。



4年弱使って、くたびれていたiPhone6のバッテリーが新品に!
これで、まだまだiPhone6も現役で使えます。

所詮、おもちゃよ。



今回は時計の話。

Apple Watchでいつも使っているアプリ、
Nike Run Club (NRC)。

今日もこれを使って走ったんだけど・・・


今日のL.S.Dのコースは原爆ドームコース。
距離は21kmちょっと。

8.5km地点の吉島通りで、
Apple WatchのNRCが
いきなりワークアウト終了。

せっかく、良い感じでスピードに乗っていたのに・・・。

気を取り直して、そこからまたログの取り直し。

スタートボタンをタッチするも、
なかなかスタート表示が現れず。

「ワークアウト開始しました」

やっとスタートのアナウンスが聞こえたと思ったら、
すでに50秒過ぎている。

ふぅ!(怒

最近、Apple Watchのアプリ、NRCが調子悪いんですよね。

反応が遅いし、動作が不安定な気がする。
まず、スタートに時間がかかる。
20kmを超えると一時停止と再開の反応が極端に悪くなる。
(信号待ちで一時停止していたが、青になって再開ボタンが反応せず、また赤になったことも・・・)
ゴールして、ワークアウト終了しようとしても、再開するとか。
それで、ゴールタイムを何秒ロスしたことか。

先週、Apple Watch初期化したけど、あまり効果はないみたい。
他のアプリは特に問題ないんだけどね。

iOSでのNRCの反応ももっさりしてるし。
PCでのNRCのサイトも。
凝っているのはわかるけど、
シンプルでキビキビ反応してくれる方がいいんだけど。

Apple Watchなんて、所詮はおもちゃ・・・

Apple Watchで一番使いたいアプリが
一番使い勝手の悪いNRCというのは皮肉だ。
ポイント練習では一切使えない。
高価なくせに。(アプリ自体は無料だけど)
シット!!

正確にタイム計測したいなら
21年使い続けているTIMEXのIRONMANの方が
信頼感があります。
TIMEX IRONMAN 50LAP

結局、今日のランは二つのワークアウトで
走行距離合計21.56km
タイム合計1:28’20”−50”=1:27’30”
平均ペース4’03”/km

ラスト3kmペースアップ
3’41”
3’38”
3’26”

ながし4本。

謹賀新年チャレンジ


あけまして、おめでとうございます。

今年の抱負は色々ありますが、
まずは、謹賀新年チャレンジから。

全世界のApple Watchユーザーが対象のこのチャレンジ。

1月中の月曜日から日曜日まで通じて
iPhoneの「アクティビティ」アプリで計測される
ムーブ、エクササイズ、スタンドの3つ全ての
ゴール達成を目指すというもの。

私の1日のゴールは
ムーブ490kcal
エクササイズ30分
スタンド12時間
です。

職種が事務なので
スタンド12時間が一番難しそう。

あとは新年会など、会社関係での飲み会があれば
ランニングもできそうにないし・・・

頑張ってみます。

RAID環境を構築


我が家のメインマシンであるiMacに
RAID環境を構築するため
HDDケースと内臓HDDを別々に購入。

ケースの下段にWD Blueの2TBをセット。

さらに上段に同じ2TBをもう一つセット。

そしてRAID 0(ストライピング)モードを選択。


4TBで認識されました。

これで当分はHDD容量に悩まされずにすみそうです。

 

Apple Watch Nike+が届いた

img_2713

10月28日に販売を開始した、
Apple Watch Nike+が発売日に届いた。

img_2714注文してから一ヶ月。

img_2716裏にもNikeのマークが入っています。

初めてのGPS付きのランニング用腕時計。

思い返せば2007年からNike+に登録して走っています。

これまでNike+用に使っていたデバイスは
iPod nano

Nike+ Sportband

iPod touch第4世代

iPod touch第5世代

iPhone6

そして
Apple Watch Nike+

iOSでNike+ のアプリが出るまでは
靴の中にセンサーを入れて走っていました。

もちろん、距離表示も正確ではなかったですが
当時はそれでモチベーションを保っていたのが懐かしいです。

10年足らずで大分進化したものですね。

これからは、iPhoneを持って走らなくてもいいので
雨や汗も気にしなくていい。

技術の進歩とともに
ランニングライフが快適なっていくのがすばらしい。

Apple Musicに登録しました。

IMG_0850
7月1日にはじまったApple Music。

早速メンバーシップ登録しました。

登録するまでにとりあえずわかったこと。
・基本はストリーミング再生
・オフラインでも再生できるよう音楽ファイルを保存できること
・その場合、DRM(デジタル著作権管理)付きのファイルになること
・その為、Apple Musicから退会した場合、そのファイルは再生できなくなる
・CDからリッピングしたローカルの音楽ファイルがiCloud ミュージックライブラリにアップロードされる
・iCloudミュージックライブラリにアップされた曲はApple IDで紐付けされた他のデバイスで再生可能。
・iCloud ミュージックライブラリにアップ可能な曲数の限度は25,000曲
・CD等から自分で読み込んだ曲でも、iCloud ミュージックライブラリからダウンロードした場合はDRM付きになる
・ローカルデータはApple Musicに加入してもDRMの影響をうけない

要は、ローカルデータがiCloud ミュージックライブラリにアップロードされたからといって、ローカルデータを削除しちゃダメってことですね。

iCoud ミュージックライブラリがiTunes ミュージックライブラリのバックアップシステムではない、からね。

削除する人もいないと思うけど・・・

まー、自分の場合はiTunes ミュージックライブラリを
Time Machineでバックアップとってるから
万が一削除されたとしても安心です。

ちなみに、
自分のローカルの音楽データは4700曲程度でしたが
問題なくアップできました。
6時間かかりましたが・・・
iTunes Storeにない曲が多かったかも。

それにしても、Apple Musicに登録したものの
まだ邦楽の参加レーベルは少ないようです。
iTunes Storeでリリースしていても
Apple Musicに参加していないレーベルが多いです。

特に
PIZZA OF DEATH RECORDS や
そのレーベル内レーベルが
参加してなかったのが残念です。

洋楽レーベルは概ね満足できます。

今までちょっと聞きたいな、と思った曲でも
視聴じゃ、30秒〜1分30秒しか聞けなかったので
これはすばらしいサービスだと思います。

ホントに音楽ライフが変わる予感がします。

あとは聴きたおすだけだ!

ドコモメールが便利だ〜

スクリーンショット 2015-02-16 23.37.13
最近ではコミュニケーションのツールが
SNSにシフトしているせいもあり、
私の周りにはもうメールなんて何ヶ月も使ってない、
という人もいますが
私は今もメールが主体。

そんな私がフィーチャーフォンから
iPhoneに変更して便利になったこと、
それはメール。

ドコモメールです。

docomoのキャリアメールをMac(あるいはPC)のブラウザで
ウェブメールのように使えるというもの。

ただそれだけなら、
今までのiモード.netでも一緒じゃん!?
ということになりますが
iモード.netと違うのは
クラウド対応になったというところです。

マルチデバイス対応なので
Macで送受信、または削除したメールが
クラウドでiPhoneに自動で同期。
その逆も同じ。

ケータイで文章を打つのが極端に遅い私は
二行を超えるメールは長文とみなし
常にMacから発信。
発信した内容はクラウドでiPhoneへ同期。

送信したメールをあとで確認するために
iモード.netみたくログインする必要はないのです。
「あのメール送信したのケータイだった?それともMac?」
ということもないのす。
Macで下書きしたメールを
iPhoneで送信できるんです。
Mac上で不要なメールを削除したら、
iPhoneでも削除されてるのです。
くどい?(猛爆)

これが便利、というか、とても楽しいのであります。

ただ、唯一欠点は
MacとiPhoneでつかっている「連絡先」(電話帳)
がブラウザ版では使えない。

だからブラウザ版では「連絡先」を立ち上げて
宛先をコピペするしかないのです。

こういうところは
Appleとdocomoの相性が悪いと感じてしまいます。