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中国マスターズ駅伝

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鳥取で行われた中国マスターズ駅伝に出場してきました。
広島県のアンカー、5区で出場しました。
距離は5km。

距離が短い分、序盤からスピードを出していきましたが
体が重く、1kmくらいで既に息があがっていました。

1.5kmから、折り返し手前までキツイ登りが続きますが
ここでいっぱいっぱいにならないよう、
気を使いながら進んでいきました。

2.5kmで折り返して、今度はひたすら下り。
ただ、イマイチスピードに乗り切れず。
残り1.5kmの平坦でやっと少しスピードに乗ってきた気がしましたが
もう、ゴールは目の前でした。
息は結構、いっぱい、いっぱい。

結果は
タイム16’49″。
区間2位。
チームも2位でした。

体の重さやスピードに乗れなかったのは
普段、長い距離重視のトレーニングばかりしてたのと
やっぱり疲労がたまってたんだと思います。
防府読売マラソンまでの2週間、しっかりと疲労を抜こうと思います。

ちなみに、この5区の区間賞は鳥取県の中原大輔さん。
僕が中学3年生のときのインターハイ1500m、5000mの優勝者。
去年のこの大会で21秒差で負けましたが
今年は12秒差。
また来年挑戦したいです。

広島ベイマラソン 結果報告

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広島ベイマラソン大会に出場し、
2回目のフルマラソンを走ってきました。

海岸沿いの平坦なロードを走る気持ち良いコースです。
5kmの周回コースを8周+2.195kmの42.195kmです。

1kmの入りは3’40″。
体は軽いし、調子は良好でした。
スタート直後は集団で進んでいましたが、
集団のペースが思ったよりもあがらず。
5kmの通過は18’28″。
7km過ぎで集団を抜け出し、ペースアップすることにしました。

30kmまで、3人の先頭集団を引っ張って
だいたい3’40″/km切りのペースで進みました。

30km手前から
足と呼吸に疲労感が出てきました。
30km〜31kmのラップが3’55″に落ちてしまい
3人の集団から一人が抜け出し
2位に後退。
トップはどんどん加速していき
ついていけませんでした。

3位の選手は後退し、
自分は2番手を維持しながら
あとはもう、一人旅。
残り10km以上ありましたが
できるだけペースを維持するよう
我慢のレース。
5kmの周回を18分台でカバーするのが精一杯。

ラスト2.195kmは
呼吸もいっぱい、いっぱい。
足も限界。
客観的に分かりませんが
フォームもたぶん、めちゃめちゃ・・・だったと思います。
もう、どうやってもペースアップ不可能。
今までで一番長く感じた2km。
ただ、ただ、必死の2km。
競技場に入ってラスト300mはほとんど周りの景色も見えてない状態。
見えているのはフィニッシュラインのみ。

そして2:35’38″でゴール。
順位は2位。
もう、一歩も走れません!
やっぱり、フルマラソンは過酷なスポーツだと再認識させられました。
30kmまでは順調でも、ラストは殺人的な苦しみが待っていました。
でも、ゴールした時の充実感、達成感そして開放感は最高です。

成績については自分がレース前に予想していたタイムなので
まずまずですが
ラストの10kmは課題が残りました。

今年最大の目標である防府読売マラソンまで約1ヶ月。
今日はそのためのリハーサルであり、トレーニング。
色んな意味で収穫があった良い大会でした。

2位の副賞は牡蠣。
来月届くのが楽しみだ〜!

<5km毎の通過タイム>
5km18’28″。
10km 36’38” (18’10”)
15km 54’43” (18’05”)
20km 1:12’51 (18’08”)
25km 1:31’05” (18’14”)
30km 1:49’33” (18’27”)
35km 2:08’16” (18’43”)
40km 2:27’10” (18’54”)
42.195km 2:35’38” (8’25”)

ひろしま国際平和マラソン 結果報告

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今日はひろしま国際平和マラソンに出場。
種目はチャレンジコース、約10km。

結果は32’59″。
総合10位でした。

タイムは10kmとすれば上出来ですが、
実は今年は折り返し地点が例年より少し手前になっており
距離にして210m短くなってたみたいです。
それで「約10km」になってたんでしょう。

目標は3’20″/kmで押していくことだったので
10kmとして33’20″だったのですが
実際の距離が9.79kmだったのなら
(大会側のはっきりした表示はなし。あくまで約10km)
平均ペース3’22″/kmだったことなります。

1kmあたり、あと2秒足りず。

今日は呼吸が苦しかった。
我慢が足りなかったのか、もう限界だったのか
今となってはよくわかりませんが
ゴール後、酸欠になってたので全力は尽くせたんじゃないかと思います。
今度、またどこかの大会で10kmに再挑戦したいです。

次は11月17日のベイマラソン。
半年ぶり、2回目のフルマラソン。
フルの感覚を思い出してきます。

萩・石見空港マラソンに出場

今日は萩・石見空港マラソンに出場しました。
種目はハーフマラソン。
カテゴリは35歳以上50歳未満の部。

広島から会場まで3時間程度かかると見越して
朝4:00起床。4:30出発。
浜田道を通って7:00に会場入り。
この大会は最長種目がハーフマラソンなのに
スタート時間が意外と早いAM9:00。

号砲後は先頭集団は5〜6名で形成されていましたが、それにはついていかず
マイペースで進みました。
後ろの集団も自分からは離れてました。
なので、いきなりひとりぼっちのレース。

今までのレースを振り返って
スタート直後力みすぎてオーバーペースで後半失速することが多かったからです。
前と後ろ、どっちにつこう?なんて迷いはありませんでした。

そんな1kmの通過は3’21″。
それでも結構速い。
先頭集団は大分前。
おそらく3’10″くらいで通過したんではないでしょうか。
ついていかなくてよかった。
その時点で7位くらい。
脱落者が出てくると信じてマイペースを貫きました。

意外に脱落者が出てこず、しばらく7位くらいを維持して走っていました。
それでも1kmあたり3’25″くらいで走っていたので、焦りはありませんでした。
7km地点付近でやっと一人追いつきました。
後ろについて少し息を整えてから次を狙いにいきました。

そんな走りをしばらく繰り返し10km通過は34’13″。
かなり良いペース。
少しずつ脱落者を拾っていき、その時点で総合4位の位置。
前を走っている総合3位の選手が自分と同じカテゴリの1位。
自分とこの選手とはこの時点でほとんど差が縮まっていませんでした。
これまで抜いてきた人とはペースが違います。
この選手を抜けばカテゴリ内で優勝できますが、この時点でまだ差が100m程度ありました。

この選手は実は良く知っている方で
高校時代、学校は違いましたが
合同練習や合宿でよく一緒に走っていた森○さん。
2コ上。

12km〜13kmまでの登り坂で一気につめようと思いましたが、
若干つまったくらいで、思った程、差は埋まらず。
そこからの下りでもちょっと埋まったくらい。

ただ14km地点で数えた感じで差は11秒。
まだ10秒以上差がありましたが、それでもこの秒差なら距離にして50m程になっているはずです。
確実に縮まってきています。

給水所の水を二口程度、口に含んで少し力が回復した感じがしました。

それでついに16km手前でとらえました。
後ろにつかせてもらって少し休憩。
そして、独走態勢を築こうと前に出ましたが、ピタッと後ろにつかれました。
やっぱり優勝がかかっているだけあって、楽に勝たせてはくれません。

結局、ここからお互い前に出たり、出られたり、並走しました。
自分も大分ペースが落ちてきて、自己ベスト更新はもう絶望的になっており
勝負に徹することにしました。

このコース、ラスト1kmは急激な登りが待っています。
その、ラスト勝負になりました。

先に仕掛けたのは森○さん。
やっぱり並走しながらためてたみたいでしたが
自分も食らいつきました。
逆に自分もスパートしましたが、やっぱり簡単には引き離せません。
お互い、優勝がかかっているので当然です。
すこし、あきらめそうになりましたが
あと600m、あと500m、と距離表示が100m単位で表示されているのが力になりました。

ラスト300mのところで再度のスパート。
最後のスパートです。
ここでつかれたらもう、勝てません。
出し惜しみなし!
体はもう、いっぱい、いっぱい。
後ろで呼吸が聞こえましたが、これが途中で合流した10km部門の人のものなのか、森○さんのものなのか分からなくなっていました。
後ろにつかれてるのか、離せたのか全く分かりません。
ただ、後ろを振り向く勇気だけはありませんでした。
こっちに余裕がないことを教えることになるからです。
その瞬間、抜き返される恐怖感が離れませんでした。

あと200m、あと100mの表示を通り過ぎていきましたが、
フィニッシュラインが見えません。
ホントにあと100mで終わるのか?と不安に思いながらも
この表示に全幅の信頼をして突っ走りました。
フィニッシュは登り坂を登りきってやや左に曲がったところにやっと見えました。
そしてそのままゴールを駆け抜けました。

後ろを振り向くと森○さんの姿はまだ見えませんでした。
やっと勝ったんだと思いました。

タイムは1:13’55″。
カテゴリ内で優勝。
総合3位。

先月の聖湖マラソンではおなじハーフマラソンで1:17’15″かかったし、
白竜湖トレイルランは怪我&28位と惨敗からの今日の結果なので
格別にうれしい!
やっと満足できる走りができました。
今年の最終目標12月の防府読売マラソンにむけて弾みになりました。
それまでにこなすレースは今のところあと4レース。
次は平和マラソン10km。
がんばります。

ラップ
1km 3’21”
2km 6’47″(3’26”)
3km 10’19″(3’32”)
4km 不明
5km 不明
6km 20’21″(不明)
7km 23’45″(3’24”)
8km 27’11″(3’25”)
9km 30’29″(3’18”)
10km 34’13″(3’44”)
11km 37’45″(3’31”)
12km 41’19″(3’34”)
13km 45’02″(3’42”)
14km 48’35″(3’33”)
15km 52’02″(3’26”)
16km 55’37″(3’34”)
17km 59’11″(3’34”)
18km 1:02’46″(3’34”)
19km 1:06’23″(3’36”)
20km 1:10’00″(3’37”)
21.0975km 1:13’55″(3’55”)  ラスト100m17秒92

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今回は部門別ではありますが、今年2度目の優勝。

IMG_3077 副賞はかなり色々もらいました!asicsのバッグは40Lの巨大デイバッグ。

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のし付きの箱の中身は腕時計。ランニング用じゃなかった・・・

IMG_3098 腕時計が入ってた箱がこんなことに!!

白竜湖トレイルラン結果

白竜湖トレイルランを走ってきました。
種目はロングコースの35km。

序盤はオーバーペースに気をつけていましたが、
先頭集団でも5km通過が26分台とゆったりとした展開でした。

ある程度余裕を持って走っていましたが
10km過ぎで先頭集団は2人になっていました。
が、
コースの標識を見落として
2人ともコースアウト。
間違いに気づいて
コースに戻り、勢い良く沢を下っていました。

この沢で、焦ったのか
勢い余って
まさかの転倒!
その時の様子が
まるで本当のスローモーションのように
目に焼き付いています。
一歩一歩が大股になり、
ブレーキをかけることができず
目の前の沢にダイビングし、
思い切り岩に激突!!
頭だけは死守しました。
この十数年でも一番豪快なコケ方でした!!

結果、左肩脱臼、右膝とお尻が打撲。
その他外傷多数。
脱臼はすぐにはまりましたが、
足元がフラフラの状態。
そんな感じでコースにもどった直後、
何かにつまずいて
左足首捻挫!!

10km過ぎで、もう、全てが終わったかのような絶望感でした。
レースを辞めたくても、山の中なので自力で下りなくていけません。
とにかく、両足が痛くてまともに走れず
とりあえず沢を歩いて下っていきました。

あと残り25kmありました。
ここからは辞めようか、進もうか悩みながらのレースになりました。
後ろから来たランナーに道を譲り、
がんばってください、と言いながら
どんどん人に抜かれていきました。

もう、何のために走っているのか(というか歩いているのか)
全く分かりませんでしたが
これまで途中リタイアしたことなく
本気でリタイアしたければいつでもできるし、
後味の悪さを考えると、とりあえず前に進むしかありませんでした。

特に下りは足への衝撃が酷いので走れませんでした。
よいしょ、よいしょ、と唱えながら
一歩ずつゆっくり進んでいきました。
ほとんど歩いていましたね。

このコースは1km毎に標識が建っていましたが、
1キロ、1キロが長く感じられました。

そんな感じで17km地点まできて
あと半分なら完走を目標にしようと思いました。

残り10kmまできた時
足の痛みが和らいできました。
登りも下りも走り続けられます。
いままで歩いてきたので
呼吸は苦しくなく、体力は残っていました。

いままで抜かされてきた人を
抜き返して行きました。
たくさん、道を譲ってもらいました。
追抜いた人からも応援してもらいました。
この応援でスゴく力がわいてきました。

何人挽回したか分かりませんが、
結果は28位でゴール。
タイム4時間7分38秒。

初のトレイルランで惨敗。
くやしくないと言うと嘘になりますが
ゴールまでのプロセスを振り返った時に
後悔はありません。

ひとつ分かったのは
自分が猿っぽいのは顔だけだった!!
てことですねwww

怪我の完治を待って
これからもまだまだ走りつづけます!!
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聖湖マラソン

Photo 85

聖湖マラソンに出場しました。
種目はハーフマラソン。
21.0975kmです。
結果は
1:17’12″。
自己記録からすると5分くらい遅いタイムですが、
このコースアップダウンが多く、
もともと相性が悪い大会で、過去2回出場時は入賞なんて
全く考えられないくらいの大会だったんですが
今回は部門別で5位となり初入賞。
8月の走り込んだ直後のこの大会で
コレくらいのタイムで走れていれば
まずまず、ということにしておきます!

そして反省点もあり。
スタート直後は気負いすぎて先頭集団についていき、
ハイペースで後半つぶれてしまいました。
そして酸欠が酷く、レースが終わっても
家に帰って夜まで頭がガンガン痛かった。
次の白竜湖トレイルランではさらに距離が伸びるし、
序盤はゆっくり入って、
後半もペースを維持するレースを心がけます。

あと、普段ならアシックスのターサーで出場するところ、
試験的にソーティで走ったところ、思った以上に足に負担がかかり、
失速の原因になりました。
まだまだソーティでハーフも走れないんだなと実力を思い知ることになりました。

最後にやっぱり追い込み練習が足りなかったかと思います。
これが練習でやろうと思うと本当にキツい。
さぼった結果ですね。

結局のところ、
そんなに入賞を喜べるような大会結果ではなく
まだまだ実力不足であることを実感した大会になりましたが
あまりタイムのことは気にせず
次の大会に向け前向きにがんばります!

リバーマラソンvol.1

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八幡川リバーマラソンに出場しました。

この大会は今年で7年連続出場。
実際に川の中を走ります。

自分たちのメインは団体種目のリバーリレー。
名前からして
もう、半ば川遊び的な大会ですが
その中で、中坊相手に闘争心むき出しの
大人げない大人集団、
それが我らリバーリレーチーム。
高校時代の陸上部OB・OGを中心にメンバー構成しています。
これまで優勝1回を含む、6年連続3位以内。
表彰台を逃したことがありません。

毎年ひとつずつ年を重ねていく我々にとって
それが逆にプレッシャーを与えていますwww

競うのは
毎年フレッシュな顔ぶれとなる年を取らない中学生集団。
そしてその他の一般参加者合計70チーム。

毎年、この大会の少し前からメンバーが集まって
練習をしたり、
最終的には代表選考会を行っていますが
今年は負傷者もおり、全く練習なし。

普段から走っているのは
女子選手2名と自分くらい。

そんな中、
正直、今年は表彰台は厳しいと思っていましたが、
全員が練習不足を感じさせず
「絶対負けたくない」
という根性むき出しの走りで
気づけばアンカー独走状態!!
1組目のトップでゴール。
もう、これは意地だけですねwww

2組のタイムレースですが
堂々の総合3位!
これで7年連続表彰台。

このチーム、表彰台を狙うという目標を掲げると
団結力はハンパありません!!!

初めて出場したときから
6年経ちましたが
その頃競っていた中学生はもう立派な大人。
もし、
その時の中学生が今この大会を見てたとしたら

このおっさん達まだ走ってる!!!

と言われてみたいw

リバーマラソンvol.2

NEC_0109
このリバーマラソン、実は個人でも参戦してました。
種目は高校生以上3KM。

毎年エントリーしてますが
身長が160cmしかない自分にとって
川の中を走るのは相当なハンディなので
勝負に徹することはなく
リバーリレーのアップという感覚でしか走ったことがありません。

というのも
身長が低い者ほど
川から足が抜きにくく
水の抵抗を受けるため不利なわけです。

まず、
スタート直後の水深は足首程の深さなので
通常の走り方で進みます。

しばらくすると
膝下くらいになり、
ここまでくると
後ろに蹴り上げた足を川から抜いて
そのまま横から水平に前に持ってくるという
まさに
「おかま走り」で駆け抜けます。

そしてさらに、
水深が膝の上、太ももくらいになると
もう、走ってられません。
ここはもうどうしようもなく
歩いてしまいます。
そこを根性で少しずつでも走るのですが
これが、本当にキツい。

今日は2カ所ほど歩いてしまいました。

ただ、
今日はいつものマイペースが良かったのか
前半にとばした人が落ちてきて
棚ぼた的に3位になりました。

7年目にして初入賞。
3kmのタイム14’40”。
このタイムがリバーマラソンのキツさを端的に表してます。
これが最初で最後の入賞となることでしょうwww

ナイター記録会に参加しました。

ピクチャ 2
広島経済大学で行われたナイター記録会に参加してきました。

種目は5000m。
記録は16’18”

2000Mから4000Mが大幅に落ち込み
3’20″/km以上、かかってしまいました。

ラストの1000mは
3’10″/km まであげられたので
ズルズル落ちていくことはなかったですが
まだまだ実力不足。

ラストの1000mが一番速かったというのは
もっと中盤ガマンしなければいけなかった
ということですね。

15分台は当面のテーマ。
まだ16分一桁の壁があります。

今回の結果には満足できませんが
これに懲りず
これからも向上心を持って頑張ります!

通過タイム
1000m 3’12”
2000m 6’26″(3’14”)
3000m 9’46″(3’20”)
4000m 13’08″(3’22”)
5000m 16’18″(3’10”)

広島市選手権2日目

今日は1500mに出場。
6組中、4組目にエントリー。
この組は中学生主体でした。

目標は昨年出した4’19″。
中学生に引っ張ってもらうつもりもなく
初めから自分がとばしていこうと決めてました。

スタート直後は
元気な中学生が先頭にでましたが
200m過ぎの第4コーナーを抜けるあたりで
先頭に立ちました。

一周目400mの通過は67秒。
若干速いですが
自己新記録を狙うには
これくらいで入らないとムリ。

できるだけペースを落とさないよう
スピードを保つことを意識しつつ
800m通過は2分16秒。
この400mは68秒。

まだ落ちてない!

後半に入って徐々に体が固くなってきましたが
まだ踏ん張れる、と言い聞かせ
3周目1200m通過は3分25秒。
この400m69秒。

若干落ちてきましたが、
残すところあと300mしかありません。
もう、全力を出し尽くすのみ!

その勢いでバックストレートを駆け抜けましたが、
最後のコーナーを抜けたラスト100mは
完全なる酸欠で体が動かず、
さらに向かい風に押されて、失速。
最も長く、苦しい100mに感じました。

結果、4’19″でゴール。
自己タイ記録。

ゴール直後はもう、走りきった感と
あと少しで自己新記録だった、という残念な気持ちが
入り交じった複雑な心境でした。

が、
やっぱり今日の1500mは
初めから自分が自己新記録を狙って
突っ込み気味ですが、レースをつくった結果なので
後悔はありません。

今回、初めて陸連登録をして出した公認記録なので
来年この記録をもって広島県選手権に出場できれば
競い合ってまた自己新記録を狙うこともできるはず!

まだまだ向上心をもって挑んでいきます。

今日の通過タイム
400m   1:07:47
800m   2:16:05(1:08:58)
1200m 3:25:98(1:09:93)
1500m 4:19:63

1500mblog2
4組結果(1位)

1500m-1BLOG
1組結果。
2,3,5,6組の一位は自分より遅かったため
総合13位でした。