（1月9日中国新聞朝刊）

今日会社に行くと、
onockが新聞の写真に写っていたよ、
と、その記事をいただきました。

一昨日行われた大竹駅伝の記事ですね。
オレンジのユニフォーム、間違いなく私です。

見つけていただいた方、ありがとうございました。
次は記録で活躍できるよう、頑張ります。

今日は今月2回目の忘年会。

会社近くの洋風居酒屋。
アルコールは生ビール一杯だけ。
ジョッキも小さめ。

楽しく話をしていて
一時間ほど経って、
店の個室トイレに行った。

用を足していると
急に視界が真っ白になった。

尿を出せば出すほど
視界が狭くなり
意識が遠くなった。

息が切れ、立っていられなくなり
目の前にあるトイレのタンクに手をついた。

尿を出しきり
体制を戻そうとすると
足元がおぼつかなくなり
今度は後ろの壁に倒れた。

それからは
耳鳴りと息切れと
視界が真っ白な状態が
しばらく続いて
立てなかった。

トイレの棚にもたれかかって
じっとした後
5分くらいで歩けるような状態に戻った。

これは、急性アルコール中毒というやつか！？
尿を排出すればするほど症状がヤバくなったので脱水症状？
しかも、小ジョッキ一杯で？

今日はその後、
アルコールの気持ち悪さは残ったが
普通の状態に戻ったので、
酔いを覚ましながら駅まで歩いて帰った。

とりあえず、フラフラになりながらも
トイレを汚すことなく綺麗に使えたのでよかった。

今週火曜日にも取引先との懇親会で
アルコールは飲んでいたが
その時には何もなかったのに・・・

おぉ、思い出しただけでも怖ッ！

12月の第一金曜日。
それは福岡国際マラソンの2日前を意味します。

今日も毎年恒例の一日を過ごしました。

まずは、お昼ご飯。
カーボ祭りです。
炭水化物を体内にローディングします。

スパゲティをおかずにおにぎりを食べ、
デザートはホイップロール。
3年連続同じ献立です。

でも、今年は例年程、腹ペコではないみたい。
なので、スパゲティも大盛りはやめて、普通盛りにした。

そして夜は
毎年12月の第一金曜日に行なわれる、
会社の忘年会。

会社の忘年会だというのに
「あさってマラソン大会に出場しますので。」
といって
3年連続一滴もアルコールを口にしなかった。

それが
「場の雰囲気を乱す」
という時代でもなく、
ゆるいウチの会社では
許容されております。

いや、むしろそれを話のネタにするくらい
ドヤ顔でアルコールをお断りしております。


そんな私ですが
ビンゴゲームでは
ちゃっかり景品をゲットだぜ！

先月の人間ドックで
アルコール感受性遺伝子分析という
オプションがあったので受けてみた。

この検査は口腔粘膜から
お酒が飲めるタイプか飲めないタイプか、
お酒が強いタイプか、弱いタイプか、
飲酒による疾患のリスクが高いかどうか
というのがわかります。

結果は
「少量の飲酒ですぐ顔が赤くなる
アルコール高感受性フラッシャータイプ」

お酒を受けつけない完全下戸

という意味らしい。

また、
少量の飲酒でも、高頻度で
動悸・吐き気・頭痛・息切れ等の不快感が現れ
二日酔いになってしまいます、
とも。

具体的には自分の遺伝子的に、
アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素は
高・中・低のうち、中であるが、

アセトアルデヒド（毒性）を
酢酸（毒性がない）に
分解する酵素が
非活性型（欠損している）ということみたい。

アセトアルデヒドは毒性が強く、
これが蓄積すると
顔が赤くなったり、気持ちが悪くなったり
悪酔いする原因となります。

その結果、
奈良漬けを食べただけでも顔が赤くなる
ような完全下戸タイプらしいです。

お酒を飲んで美味しいと思ったこともないし
陽気になる、なんて、ない。
少量の飲酒で
動悸・吐き気・頭痛・息切れ
全て当てはまってます。

アセトアルデヒドが分解できない
ということは
もう、自分にとっては酒＝毒。
毒を飲んでいるのと
何ら変わらない。

晩酌するなど、
もはや、自殺行為！

お酒を飲んで家に帰ると
よく、ヨメから
「酒臭い」
ではなく、
「酒そのものの匂いがする」
といわれていたのは
分解できないからだったんですね。

今まで、酒が飲めないのは
忍耐が足りないだけだと
自分を責めていましたw

これで裏付けが取れてよかった。
もう、自分を責めたりしなくていいんだ！

ありのままの！
自分を受け入れ
そういう体質なんだと、
そういう個性なんだと、
胸を張っていきます！

そして付いていたカードがコレ。
危機を感じたらコレを提示しますw