そろそろ限界、真夏の一万PR

広島スタジアムでの練習会に参加。

内容は10,000mペース走。
1,250mを8周します。
設定タイムは4’30”/周(3’36”/km)

一周毎の通過タイムとラップ
4’27”
8’56”(4’29”)
13’25”(4’29”)
17’54”(4’28”)
22’23”(4’28”)
26’51”(4’28”)
31’16”(4’25”)
35’31”(4’14”)
※ラップの小数点以下切り捨て

1周目はアップでの汗が、走風に触れて涼しく
気持ち良かったですが
2周目からは蒸し風呂状態に。
4’30”/周だけは死守。

7周目は先頭から離れてしまい、
もうだめだー
と諦めそうになりましたが、
ラスト一周で追いつきました。

結果、先週のタイムを4秒だけ上回れました。

そろそろ、真夏の一万は限界っぽいです。

マリーナホップ往復JOG



マリーナホップ往復。
暑かった・・・
ペースは遅いけど
金曜日の高速ジョッグより
今日の方がキツかった。
最後はヘロヘロ・・・

走行距離20km
時間1:34’04”
平均ペース4’39”/km
5’03”/km→4’20”/km

練習会でペース走

2週間ぶり、練習会に参加。
ポイント練習も2週間ぶり。
内容はいつも通り10,000m。
そしてペース走。
1,250mを8周します。
設定ペースは4’30”/周(3’36”/km)。
36分切りが目標。

1周毎の通過タイムとラップ
4’34”
9’02”(4’28”)
13’32”(4’29”)
18’00”(4’28”)
22’29”(4’28”)
26’56”(4’27”)
31’22”(4’26”)
35’35”(4’12”)
※ラップの小数点以下切り捨て

初めの一周は落ち着いて入って、
2周目以降4’30”/周を意識。
そしてラストは限界まで追い込んだ。
ペース走らしく思い通りの走り。
苦しいけど気持ち良かった。
長距離走の妙。

練習会 10,000mペース走

今日は土砂降りの中、広島スタジアムでの練習会の参加。
他にも練習しているチームがいる。
みんな、スゴイね。

練習内容は10,000m。
一周1,250mを8周します。

一周毎の通過タイムとラップ
4’31”
8’58”(4’27”)
13’24”(4’25”)
17’57”(4’32”)
22’31”(4’34”)
27’03”(4’32”)
31’32”(4’29”)
35’49”(4’16”)
※ラップの小数点以下切捨て

3週間ぶりのポイント練習。
心肺が苦しさに我慢できなくなっている。
でも、36分切りが目標だったので想定範囲内。
早く3’30”/kmが余裕になるよう、戻さなければ!

不惑を過ぎての挑戦「卒業検定」



突然ですが、こっそり、バイク免許取得を目指して
自動車学校に通っていました。
そして本日、普通自動二輪(MT)の卒業検定を受けてきました。
「検定」や「試験」と名のつくものに挑戦するのは久しぶり。
ホント、緊張しました。

「卒検」への戦いは昨日から始まっていた

以前から教官に
最後の技能教習「みきわめ」は、
卒業検定を受ける日をよく考えて
日を空けることがないように受けるようにしなさい、
と言われていました。

なので、「みきわめ」を卒検予定日の一日前にもらうため、
わざわざ金曜日の昨日、会社の夏休みを取得しました。

そして昨日、無事に「みきわめ良好」をもらい、
そのまま卒検の申し込みに行くと、
同じタイミングで卒検の申込者が自分以外にもう一人いました。

すると、自動車学校の事務員の方から衝撃の一言が。

事務員「明日の卒検は人数が多く、空き枠はあと1名です。」

なんと!?

事務員「じゃんけんで決めてください。」

負けたら、卒検は次の土曜日(一週間後)しか受けられない。
そうなると今日会社休んだ意味ないじゃん!?
しかも、さっきのみきわめで転倒しとるし!
(↑それでよく、みきわめもらえたな!)
なんとか、感覚が残っている明日のうちに!!
ということで、
間を空けられない自分としては絶対に落とせないこの勝負!

事務員「最初はグーで。」

力んだ拳を、本能のまま開いたら、相手はグーのまま・・・
勝った!!

絶対、明日合格しますから。
このチャンスを無駄にはしません・・・!

検定コースは2種類のうち、「1」または「2」のいずれか。
検定の1時間前に発表されます。
いづれにしても、走ったことがない初めてのコースになるので、
家に帰って、検定コースのイメージトレーニング。
どっちになってもいいように。
もう、頭が疲れた・・・

そしていよいよ、検定日当日。

検定日はいつもの二輪用の待合室に、14時40分集合。
受験人数は12名。
皆、無言で独特の緊張感が漂っています。
検定コースが発表され、
見慣れない検定員から検定の説明を受け、
受験番号が書かれた検定用ゼッケンを渡されます。
検定するはいつもの教官じゃないのね?
この時点で緊張マックス!!

福岡国際マラソンのスタート前よりも緊張してました(汗

肘当て、膝当て、プロテクターとゼッケンを装着し、
外に出るとまず教官が見本として
検定コースをバイクで回ってくれます。

初めて見る教官のバイク技術。
安定感が違う、一本橋も遅いなー、スゲェー!

自分の番を緊張した面持ちで待っていると
教官から
「大丈夫!」
と声をかけてもらいました。
これで、少し気分が楽に・・・。
周りには若い人たちがいるにもかかわらず、
不惑を過ぎたおっさんが励まされているという・・・(汗

そして、アナウンスで自分の受験番号が呼ばれ、
「準備ができたらスタートしてください」

よっしゃ、きた!

周囲を確認し、バイクに乗車。
ミラーを合わせて(触るだけでOKですよ)
スタート!!

検定は、決められた順序でコースを周回しながら
以下の項目をクリアしなければなりません。
・S字
・クランク
・坂道発進
・狭路走行(一本橋)
・急制動
・パイロンスラローム

急制動は、みきわめの時に一番不安だった項目。
ルールは、
時速40キロ以上を維持してパイロンを通過、
そこから急ブレーキをして、
タイヤをロックさせずに11m以内で停車しなければなりません。
11mをオーバーすると、即、検定中止。
あるいは、パイロン通過時点で時速40キロに足りなければ、
大幅減点&やり直し(一回のみ。二回め失敗すると即中止)。
かといって、速度を出しすぎると、11mオーバーする可能性大
という、攻めても守っても、リスク高めの検定項目。

さあ、急制動、行きますよ!!
3速まであげ、40km/h超えたところで
早めにアクセル戻してエンジンブレーキ!
そしてパイロンを通過!
そこからブレーキ!!

あれ?
11mの目印よりもかなり手前で停止しましたよ?
ちょっと、速度足りなかったか!
でも、やり直しを宣告されず・・・セーフ!!

検定終了。とりあえず、一発アウト、検定中止はなかった。
あとは、一本橋のタイムや、周回コースで減点されていないか、というところになります。
と、その前に、この自動車学校では、合否に関わらず、
結果発表の前に検定員からアドバイスがあります。
指摘事項が次の3点。

・元気に加速!
・コーナーでは膨らまない!
・発進時にアクセル高回転になり過ぎ。スムーズに発進!

思ったより指摘が多くて、少し不安になってきました。
そして、一時間ほど待って、合格発表。

結果は・・・合格!!

やった、やった、やったよ〜。

しかも一発!
これまで補習もなし。ストレート。
でも、余裕があったかというと、全然なかった。
必死でしたよ!

平日は仕事なので、教習に行けるのはほぼ土日。
週末は家族の行事やシュミレーターの予約が取れず
2週間、間が空くこともよくあった。
間が空くと、感覚を忘れてたり・・・。
結局、4月から自動車学校に通い始めて約3ヶ月もかかりました。
この達成感は久しぶりです。

これからはバイクの購入費を貯めるだけ。
何を買おうかな〜。ワクワクするよー。
そしてヘルメットを購入したら、
「かえる団」ステッカーを貼ろうっと!

(おわり)