今日は佐北駅伝に出場しました。

担当区間は2区の5.3km。
タイムは16’48”（自分の時計）

1区が6位と入賞圏内で到着。
にもかかわらず
2人に抜かされ8位に後退 orz

最終的にチームは12位。

自分としては不本意かと思いますが
このコースでは
これがほぼ限界と言っていい。

それは過去3回の出場記録からわかります。

毎回2区。
その全記録が以下。
1回目は2013年　2区　16’46”
2回目は2015年　2区　16’53”
3回目は2016年　2区　16’48”

毎回ほぼ同じタイム。
これなら自分も納得！

監督にとっても
自分のタイムは予想立てやすいと思います！

福岡国際マラソンを走ってきました。

結果　2:30’55”
順位　116位

前半はレースプラン通り
3’30″/kmで刻んでいった。
呼吸も苦しくない。

25kmを過ぎて
4人集団ですすんでいましたが
そのペースは徐々に落ちていた。
落としたつもりはなくても落ちていた。

集団から抜け出し
一人ずつ抜いていきましたが
どんどん足が重たくなった。

35kmを過ぎてからは
足に乳酸がたまって
まったく思うように動かず。

とりあえず、腕を振って1キロずつ耐えるだけ。
腕ですすむ感じ。

前半の貯金を使い果たし
自己ベストは絶望的になりましたが
なんとか2時間30分台でゴールすることに
気持ちを切り替えた。

平和台陸上競技場に入って
もう、身体は限界のはずだったのに、
ラストの200mで
さらにもう一段階身体が固まった。

まるで神様に
「もう、走るな」
と押さえ付けられたかのようだった。

ゴールしたときは
もう一歩も走れなかった。

自己記録には1分強およばず、
タイムはちょっと悔しいけれど
全力を出し切ったから
清々しい気持ちです。

福岡国際マラソンを走って思うのは
福岡の中心部を、しかも道路の真ん中を、
我が物顔で走れる爽快感は格別で、
沿道からの声援もほかのレースより格段に多い。
そしてなぜか、いつもの練習より速いペースでも
楽に感じられたり、
全国にいる自分と同じレベルのランナーと競っていると
あぁ、自分の舞台はここだな、と実感する。

福岡国際って最高だな。
これからも福岡国際マラソンを目標に走り続けたい。

＜5km毎の通過タイム＞
5km　   17’31”
10km　35’00″（17’29″）
15km　52’31″（17’31″）
20km　1:10’03″（17’32″）
ハーフ  1:13’57”
25km　1:27’38″（17’35″）
30km　1:45’52″（18’14″）
35km　2:04’11″（18’19″）
40km　2:22’43″（18’32″）
ゴール  2:30’55″（8’12″）